旅をしていて、小さなトラブルは多々あり、それが当たり前。でも国や地域によっては危機一髪のトラブルも背中合わせということもある。
例えば旅先で現地ツアーでトレッキングに参加するかもしれない。トレッキングツアーでなくても例えば世界遺産の自然公園などを散策するかもしれない。そんな時、自然災害や動物の脅威が迫るかもしれない。
街中や集客施設や観光施設が密集エリアでは、最近増えているテロが心配だ。
そんな危機一髪な場面で役に立ちそうなページを探してきた。遭遇しないにこしたことないが、一度覚えておけばいざという時使えるかもしれない。
落雷から生き延びる方法
地震、雷、火事、オヤジ。山間部や海岸部で遭遇するとヤバい。
ハチに襲われたときに生き延びる方法
日本では秋のスズメバチが怖いと言われるが、海外では地域によるので山の中に入る予定のある人は下調べをした方がいいだろう。アレルギーがあるならなおさら。
テロに遭遇した際に生存率を高める6つのポイント
他のどの危機よりも遭遇確率が高いかもしれないテロ。その遭遇率は高まる一方。
【1】常に出入り口・非常口の位置を確認するくせをつける。
【2】大きな柱や仕切り壁などに近いと生存率が上がる。
【3】何かが起きてもその方向を見ず逃げる。携帯電話で撮影しない。野次馬しない。落ち着くのは無理でも立ち止まらない。
【4】銃乱射・爆発物の場合でも屈んで逃げる。爆発物の場合は、爆風で頭が吹き飛ぶケースがあるため。足に怪我を負った場合も這って逃げる。死んだふりは通用しない。
【5】人と離れ離れになっても探しに行かない。建物・場所から逃げ切れなかった場合は、一人ででもどこか安全な場所に隠れる。
【6】化学兵器テロの場合はハンカチが生死を分けるため、なるべく持っておく。
「犬」に襲われたときの適切な対処法
日本では野良犬に出会うことはめっきり減りましたが、海外ではまだまだ野良犬は多いので注意が必要。とくに狂犬病の犬に噛まれると致死率は驚くほど高い。
万が一、サメに襲われたときに生き延びる方法
自然のサメを見たことのある人の方が少ないだろう。しかもサメの出そうなロケーションがあるなら、現地のツアースタッフやガイドなどが注意を喚起してくれるはず。と、油断しないほうがいいかも。
熊に遭遇したときに生き延びる方法
クマもさすがに自然のを見た人は少ないのではないだろうか?でも気をつけておこう。
飛行機の墜落事故から生き延びる方法
確率的に超低いとは思いますが、それでも生き延びたい。確かに墜落しても生き延びた人はいるわけですから、そのセオリー的なものがあるはず。
<参考>
【保存版】各国別 救急車の電話番号リストと呼び方まとめ
何はともあれ、とにかく助けを呼びましょう!
しかし、「まとめ」ってのもそろそろAIでやってくれてもいいね。やってるのかな。ハハハ。
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