あっという間に一週間が経ち、必死で授業についていく毎日。
けっこう授業のペースは早く感じる。これでも宿題のほか予習復習は欠かしていない。でもヒアリングとスピーキングはなかなか慣れないね。
そして、みんな覚えるの早いなぁと感心する。外国人(って台湾ではボクも外国人だが)って、間違えるのとか全然恥ずかしがらないしどんどん質問するしどんどんチャレンジする。
頭の構造も違うのかなぁなんて考えさせられる。彼らは「主語」+「述語」が反射神経ですぐに出てくる瞬発力があるような。ボクら日本人は「うだうだ」説明した後に結論の述語をつける(さらに、最後に「知らんけど!」とか決めぜりふを付け加えたり。「どっちやねん!」)。
初日から7日目まではクラスを変更することが可能なのだが、結果このクラスでやっていくことに決めた。クラスメートは自分を含め10名。4人が日本人(男:1/女:3)、2人が韓国人(男:1/女:1)、モロッコ人(男)、メキシコ人(女)、タイ人(女)、ロシア人(男)が各1人。男4人女性6人。
年齢的には不明。日本人は全員20歳代かな?ま、ボクより上はいないのは確実。
宿題は毎日少しづつだが出る。特に漢字の練習は毎日。またその漢字を使った短文をいくつか作ってくる。そして翌日は小テスト。
このパターンでやっていくことになると思われる。